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昨日に続いて生産関係の話。
今日は実際のアイテム作成について。
まず、Wholesalerのベンダーから
レシピブックを購入し、
右クリックからScribを選んで
書き込んでおく必要があります。
基本的なArtisanのレシピブックは、
Vol.3からVol.9までありますが、
数字はArtisanのレベルに対応しています。
作成したいアイテムのレシピを確認します。
EQ2 MenuからRecipe Bookを選んで探してください。
作成したいアイテムを確認すると、
材料と作成に使う装置（Device）が出てくるはずです。
材料がすぐ使えるものならOKですが、
大抵は材料から作る必要があると思います。
もしくはベンダーから買ってください。
また生産に使う装置は燃料を必要とします。
材料のところには
Fuelと書かれているはずです。
燃料ですのでDeviceによって違いますし、
レシピによって必要な個数が変わります。
装置とFuelの関係は
Forge・・・Coal
Work Bench・・・Coal
Keg・・・Coal
Loom・・・Filament
Chemistry Table・・・Candle
Sawhorse・・・Sandpaper
Engraved Desk・・・Incense
です。
生産のプロセスは3種類あります。
レシピのProcessのところに表示されますが、
Refine（精製）
Interim（中間）
Finish（完成）となります。
フィールドでHarvestingした素材は、
まずRefine工程で精製されます。
素材は通常No Valueですので売却できませんが、
Refineすることで売ることができるようになります。
次にRefineした材料を使ってInterim（中間）材料を作ります。
この際、レシピにRefined **と書かれていて
その素材がレシピブックに載っていないことがありますが、
これは精製した素材を使うということです。
例えばRefined TinというのはTin Barのことです。
最後に、Interim材料を組み合わせて、
Finish（仕上げ）をします。
使用する材料の品質によって
完成するアイテムの品質も左右されます。
Crudeな材料を使ってShaped以上の完成品を作ることはできません。
つまり、ベンダーに売られている材料では、
Shapedな品質までしか作成できないということです。
作成画面ですが、
何本かの緑色のバーが表示されているはずです。
作成を開始すると青色のバーが延び、
緑色のバーは減っていきます。
緑色のバーがなくなる前に
青色のバーが右端に到達すれば完成です。
逆なら失敗（したことないですが）。
緑色のバーが3本以上ある場合、
一番上のバーが総合的な進行度合いとなり、
下に並んでいるのはアイテムの品質ごとの
進行度合いとなります。
この場合、
一番下の緑バーがなくなった時点で
出来上がるアイテムが1ランク下の品質に落ち、
作成が続けられます。
？マークが出ている場合は、
その品質のアイテムを作成したことが無いということです。
アイテム作成中にはなんらかのイベントが発生し、
作成ウインドウの下部にアイコンが表示されます。
これを放っておくとダメージを受けたり、
緑色のバーが大きく減ったりします。
これを防ぐためには
Knowledgeウインドウを開いてTradeskillのタブをクリックし、
表示されたアイコンと同じアイコンをクリックします。
当然HotKeyに登録しておいても使えます。
また、これらのリアクションは
イベントが起こっていないときにも使うことができ
一時的なバフ(補助)として効果を発揮します。
効果はリアクションの説明を読んでください。
ただしリアクションはPowerを消費しますので、
使いすぎるといざイベントが起こった際に、
対応できない可能性があります。
ご利用は計画的に。
コレだけ知っていれば、
基本的なアイテム作成はできると思います。
あー長。
例によって仕事ちゅ・・うわなにをするはなせ
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